2021.11.17お知らせ
敷居の段差を解消【バリアフリーリフォーム】
最近のお家は床の高さを揃えるのが一般的ですが、お住まいによっては廊下とお部屋と廊下の高さが違ったり、敷居だけ高くなっていたりする場合があります。
敷居の段差は数センチほどですが、段差を意識せずに歩いていて転倒の原因になってしまうなど、数センチだからこそ危ないということもあります。
そんな段差を解消したバリアフリー工事の事例です。
【リフォーム前①】部屋と廊下の間の敷居が段差になっています。
【リフォーム中①】廊下は高さを3センチ上げて、床材はDAIKENの「おもいやりフロア」を貼りました。
【リフォーム後①】敷居に高さを揃えたので、段差が解消されました。
【リフォーム前②】
【リフォーム後②】玄関から続く廊下なので玄関の床もリフォームしました。
【リフォーム後③】寝室の床も高さを上げてこちらもDAIKENの「おもいやりフロア」を貼りました。寝室は廊下より低くなっていたので6センチ床を上げました。
敷居だけでなく、お家の中のちょっとした段差が気になったらリフォームの共和にご相談ください。